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LobLoy’s diary

現実日記・妄想日記・夢日記

おやすみなさい

おやすみなさい。良い夢を。

11月2日の雨

目覚めたのは朝の9時だった。チェックアウトの10時に追い詰められながらも、とりあえず煙草を吸って、シャワーを浴びる。身体を拭いてからまた煙草を吸った。最近、胸の左っ側が変に痛むから煙草をやめようかと考える。誰の為に?と気を巡らし終えて吸い…

狙い撃ち前夜

今月、結婚する友人が結婚式の前日に「サバゲーをやろうぜ」ってアホなことを言ってるので、誰がなんと言おうと僕はお前の顔面だけを狙い続けるよ。

OKoChAmA

「今度、六本木で呑もうな」ってクライアントに言われて喜んでいたら「居酒屋なら20万円くらいあれば平気だろ?」って言われたので僕みたいなお子ちゃまがこの人と呑むには20年くらい早いんだなと悟りました。

良い話をお手軽に

良いことがないから、良い話というものがない。そっと誰かに良い話をもらえたら、と思った。『今日の良い話、コレとかどうですか?』「素敵ですね。そういうの欲しかったんです」日替わりのランチの代わりに良い話が用意され、コインランドリーの自販機でボ…

防衛の証明

久しぶりに心が止まった。嬉しいでも楽しいでもなく、悲しみも湧いてこない。それよりも、面白くはならない出来事をどうやって終いにしようかと考え始める。感傷していても、誰も助けてはくれない。感傷したところで、誰かには伝わらない。14歳の頃、僕が…

幸運を誰にも

お願い事を6つした。2つは僕のこと。4つは僕以外の人。4つの中の2つは、誰かのこと。あとの2つは、全ての人。逆からでかまわない。叶えば僕の1つはどうでも良く思えるから。

遅くても早くてもそれはそれでかまわないから

最近、飛騨高山を歩き尽くして、散策をしても新鮮味が失われてきたので、お店の一つ一つをゆっくりと徘徊し始めた。移動は車なのに酒蔵直売店で日本酒の試飲をしそうになって危ないなと思い、古い町並みから少し外れを歩くことにした。その通りには骨董屋が…

仮装

友人と異性の出会い方について話をした。「お酒を介しての始まりはいかがなものか?」という正統なテーマだった。正統?(今日はそんな話が多いな)お酒を通じた出会いというのが、僕はない。(友人は多くできたけど)酔っ払っている女性を口説くのは好きじゃ…

ふむ

飛騨は深い

テレパシー

『Yが引っ越すから家が無くなる。仕事もちょうど無くなったし、暇だからカナダに行くよって話したのは夢だよね?妙にリアルで。LINEの履歴とか見ちゃったよ』「端的に言うと、ほぼ当たりだな。Yに恋人が出来たから、僕は家を出る事にしたんだ。宿無し状態に…

9月は彼の誕生日

レオンとダークナイトを、ナタリー・ポートマンの美しさとヒース・レジャーの狂気をBlu-rayで余すところなく眺めた。深夜2時はちょうど良い時間にも思えた。だが、目覚めてみるとあまり身体の調子は良くない。溜池山王駅の13番出口からサントリーホールに…

おやすみなさい

仲良くなるには、もう少し時間がかかるね。

!?

「逆光パンチラよね!やっぱり!」って知らないお姉さんが隣で話していたのが聞こえた。分野的には哲学かな?と思った20時の渋谷。今日1日それなりに色々あったけれど「逆光パンチラ」という言葉に勝るものはなかった。なんだろ……逆光パンチラって。

人生は変拍子

流浪の民として、ふわふわと音楽でも連ねて自由気ままに暮らしているわけだから、「もっと穏やかに暮らしたい」とか言ってはいけないのだ。とは言うものの、ここは東京であるからして、頭の悪い僕の様な阿呆でも、それなりに煩わしい社会の制約に従わないと…

10月の好きな音楽は何ですか?

物欲が全く湧いてこない。そうやって口にする割には、着々と増えていく物もある。久しぶりにやたらとCDを買い込む様になった今日この頃、東京へ戻る度に暇があるとディスクユニオンに向かう。今日は4枚。今月だけで、14枚増えた。物欲の対象が簡易的に持…

右腕女が復讐した

安定の遅刻時間30分と、曇空に夜の雨を従えて、彼女は復讐をする。というわけで、あいつの復讐計画に従い(手記「骨董市に行こうじゃないか」より)2週に渡って骨董市、フリーマーケットと古びた良き物を求めて徘徊することになった。やってきたのが、新宿…

「骨董市に行こうじゃないか」

先日、友人に誘われて骨董市に出掛けた。勿論、業者が集う骨董市は避けたいので、フリーマーケットを求めた。彼女に確認すると「一般の人も居るらしいから大丈夫」と言うので、僕は珍しく遅刻もせず、雨女は青空を呼んだ。会場に着く。ショーケースが立ち並…

朝歩く為に呑め

日頃から運動不足である。最近は少し歩くだけでも疲れてしまう。ただでさえ筋肉がないのに、お酒を呑んでダウナーに磨きがかかってきた。「沢山お酒を呑んで、どんな二日酔いになろうとも明日の朝は歩きない。そして、二日酔いに負けずに運動をする強い意志…

懐メロの会

呑んで、唄って、また呑んでそんな始まり。P.Sシルバーウィークは、引きこもる。

6年後

BARのマスターに結婚運を見てもらった。「24と28歳に大きな恋をしているね」「ええ。結婚も考えていましたから」「今はそのつもりが無いのかな。恋人が居ないからかもしれないけれど、予定では35歳くらいだね」「あと6年ですか」「あっという間だよ。…

それが、日曜日

連日、お酒と仲良くし過ぎていた為か、身体の調子がすこぶる悪い。何も食べたくないのは久しくて、若さを妬んでしまう。しばらくは軽食で済ますしかない。しっかりと身体は歳を重ねていたようだ。ずっと気遣われなかった内臓が合図を送り始めている。わかっ…

7枚目は、ポケットに

ブログと手記には勿論、隔たりがある。内省的な文章の羅列を記した僕のノートと、語りかけている存在が僕自身で無くなることのあるブログ、それは全く同じ手記ではない。それは化粧をする様なもの。または、リストランテにわざわざパリッとしたシャツを着る…

おやすみなさい

夢で迷わないように。

そんな場所

「東京……一度は行ってみたいな」「そう?僕はそんなに好きじゃないけど」「どうして?危険ですか?」「そうだね。悪い人も沢山いるよ」「良い人もいるでしょう」「いっぱい人がいるから、悪い人よりも、良い人はいっぱいいる」「悪い人は、どう悪いんですか…

旧式のビールサーバー

「お酒、本当にお好きなんですね」「はい、強くはないんです。でも好きなんです」「お酒好きが最後に行き着く先はやっぱりアイラモルトかなって、良く思うんです」と言われたけれど、丁寧にキメ細か過ぎるほどに、本当に美味しいビールというものを知れた時…

父ちゃんはアライブ

父ちゃんが死んでしまった夢を観た。僕は2年前から東京に居る。先日、現住所を今の家へ移したばかりだった。実家宛に自然食品を扱う会社から、グロコサミンの案内が届いていた。「もうこの世にはいないのに……あ」勘違いだと、ちょっとして気が付く。父ちゃ…

29

予定の時刻まで2時間はあった。Cが到着するまでの間、街を散策して煙草も吸えないカフェでコーヒーを飲んだ。仕事の待ち合わせ場所になったその駅に立ち寄ることは二度と無いだろうと感じたから、最後の蕎麦を食べて、最後の煙草を吸う。するべきことが無く…

17歩の宇宙と銀座の色々

17歩の宇宙と銀座の色々P.S終いのjackpotが店じまい

好意の始まり

ホテルの朝食バイキングが口に合わなくて、食べ切るのに怖ろしい程の時間がかかった。何とか食事を終えて、部屋へと向かう。その途中の売店が賑やかだったので、足が止まる。団体客のお年寄りが犇めいていた。売店には百貨店の一画に見える程、大量の服が売…

向こうはずいぶん良い処

「ある時ね、まだ私が小さい時だけど母親に聞いたんだよ。あなたのばあちゃんにね。死んだらどうなるの?って。そしたらばあちゃんは『それはわからない。死んだ人は帰ってこないからね』って言うから、まあそうだなって思った。けどその後にね『でもみんな…

食べたら治る

風邪をひいた。何かを食べようか。そういえば、風邪の時ってあんまり食べない方が良いよって誰かに言われたような……言ってた人を思い出せないけれど。僕はいつも風邪をひくと、ガッツリしたものが食べたくなる。カツ丼とか、焼肉とか、ニンニクがごっそり入…

ある日の断片

ロウソクの火が灯っていた。右手を近づけると熱を感じた。その赤いのは不思議と気持ちを落ち着かせてくれる。「家で、ずっとそうしていられるでしょう?」「うん。いられる」「君は変わってるね」最近、変わっているという言葉をスプリット気味に放られる。…

いつものラスク

いつものラスクを買った。職場の通訳さんがお気に入りのラスクだ。東京オフィスへのお土産選びは結構楽しい。訪問先で見つけた道の駅やら、農協の直売所、または観光地の土産屋にふらっと入って眺める。お土産の当たりハズレは、僕の趣向の有無によることが…

素敵なあの子のどれかが好き

知らない人とお酒を交わす機会が増えている。「好きな料理は?」と訊かれる。料理をしない僕には、料理の名前が分からないので、いつも直ぐに答える事が出来ない。「肉と魚と野菜とチーズ、あとチョコレート」と答えを搾り出した。「え?」と言われた。「ど…

ビッチェズ・ブリューはもう聴かない

車を運転し始めてから3時間半。僕は疲れ切っていた。迷子になったらトム・ヨークの唄は聴きたくない。ロバート・グラスパーも昼前には悲しくなってしまう。ジョン・ゾーンとノイ!の2択で、無理を言ってソフトマシーンに変更してもらうことにした。いつ買…

孤独を愛でる

孤独でいることに馴れているというより、孤独を好んでいるのではないかと思う時がある。少しだけ虚しく感じる時間に、感覚が鋭意になる。僕はその感覚をどこかで居心地良く思っているのかもしれない。孤独を愛でても仕方がないだろうと気付いている。けれど…

大きな穴と小さな穴、それ以外の穴

『メンヘラのバンギャルでコスプレイヤーの人』に会える日だったのだけど、その人の仕事が終わらないから会えないそうだ。「そうか。残念だ」「お、何気に楽しみだった?」「うん。すごく。色々聞いてみたかった」「色々?」「うん。メンヘラのバンギャルで…

薔薇色の深度

目の前にある睡眠薬には頼りたくなかった。眠ろうとしないのだから仕方ないのだけれど、使うのにかれこれ5時間が経ってしまった。迷いには時間が掛かる。迷いなんてのは贅沢な人間のする事だと考え始めて、くだらない話に時間が過ぎてしまう事を嘆く。僕に…

新地域猫補完計画

「おい待て。その残ったものをこの中に集めろ」「へ?集めてどうするの?」家で夕食の片付けをしていたら、父ちゃんに残飯を集めるように言われた。「これ、どうするのさ?」「ん?やろうと思ってな。栄養失調の猫がいるんだよ。外に。小さくてな。この辺り…

10年後のクジラ

『久しぶり!元気にしてた?あらっ、本当にお母さんに似てきたわね』とMが言った。『な!?ソックリだろ!』とHが言う。『これ、ロブロイか?全くわからねーな……いや……母ちゃんそっくりだな!!』と眠たそうなDの目が開いた。「わかったよ。似てきたかもね。…

ペンションの天井に想うこと

仕事の移動中に宿を探し忘れていた。岐阜県ひるがの高原にてペンションに泊まる。そもそもペンションとは何なのか。全く知らなかったのだけど、簡単に言うと洋風の民宿をそう呼ぶらしい。少し素っ気ないビジネスホテルに比べると、住処に帰ったきた様な錯覚…

真冬のエイリアン

元カノから、国産ラムの買付依頼の後、Facebookのmessengerにも連絡があった。「Hi Lob, I hope you are good ! I am planning to come to Tokyo in January or February - hopefully to find a job and work for a year. So it would be cool to hang out …

回想ランデヴー

アノコから連絡がきた。「久しぶり。ロブロイの故郷って◯◯だったよね?」「うん。そうだよ。どうしたの?急に」「◯◯でラム作ってるんだけど知ってる?」「は?」「なんてラムだったかなーこないだ知って、欲しい!て思ったんだけどしばらく帰る予定ないの?…

本気と冗談が6対4だと思ったけど、眼を見たら9対1でした。

『いやーそっちは会話が聞こえてくるといつも面白いなぁって思いながら聞いていたんですよー』「あはははっ!本当ですか?面白いのはこのお姉さんだけですよ」「おい!」『あはははっ!面白いなぁ。ところで皆さん、お国はどちらですか?』というわけで、他…

知らぬ間にナナメにいってた

「ねえ……」「んー?」「外で食事をするって言ったわよね?ちゃんと着替えてから来なさいよ!」「ごめんよ。この寝間着、大好きだからさ」って言ったけど、本当はかなりお洒落さんだな!と思う格好をしたから泣きそうでした。

その足で、体はどこへ向かうのか

すごく楽しみにしていたジブリ美術館の予約が取れなかったので、僕達は映画を観た。その足でビアガーデンへと向かう。馴染みのないカクテルの名前を呼びながら、香草が山積みの白い円をテーブルに並べた。極め付きはそこに添えられた話の数々なのだが、これ…

続いたままの夏を終わらせよう

「忘れてた……花火」「は?」「花火大会!!館山の花火大会行かなきゃ夏が終われない!!」「あれ?去年、花火大会なんて行ってた?」「あ、行ってない」「あんた、去年の夏がまだ終わってないわね」「そう!僕の夏は去年から終わってない!」というわけで、…

ふわふわスメル

「あーこのタオルケット……やっぱロブロイの匂いだわ」「気持ち悪いな。何だよ。僕の匂いって」「ロブロイの匂いよ」「んー……わかんない。どんな?」「あーロブロイだって匂い。フワフワした匂いするのよ」全くわかりませんでした。

おやすみなさい

汽車に乗る夢を見たい