LobLoy’s diary

現実日記・妄想日記・夢日記

私はインディオではなかったのである

インディオであった(となった)クレジオの1つ1つの扇動的な言葉に感化され、風邪の悪魔を儀式、呪術、芸術の中で払拭しようと試みた結果、意味もなく涙が溢れている。悪化した。

END

午前6時の渋谷は静かなもので、疲れきった亡霊のようなものがちらほら見える。おかしいくらいに空が青い。青い空気が僕を散歩に誘っている気がした。渋谷から吉祥寺まで歩くことにする。 2時間くらいの距離だ。井の頭線沿いで進むと時間が掛かるので、目黒…

影をなくした男

鉄の鎖にとめられているというのに翼をもったとて何の役に立ちましょう。翼をもてばこそ、そのためかえって絶望が深まるものです。シャミッソー / 影をなくした男翼をもって鎖に繋がれた場所を妄想している。手を差し伸べてくれる誰かが現れる場所。砂漠、湖…

Oの場合

『グルゥ……俺はお前らが憎い。お前らの所為で俺はこうして沢山の人間を殺したんだ。今さらどうもできやしないのさ』ドラゴンは僕にそう言った。大きな翼を持ち黒々とした硬い皮膚に覆われたドラゴン。瞳は真っ赤な色をしている。その眼は泣いている様にも見…

Aの場合

3階建てのカフェの喫煙席。コーヒーカップにスプーンを当てて、無闇に音を鳴らしている男がいる。僕のことだ。その向かいで僕とスプーンを無視して、何かを喋っている女がAである。Aがうるさいからやめろと言うので、とりあえずスプーンを手から離した。途…

Sの場合

「また崩れてしまったか。交互に呑むのはやめて、カードで決めよう」「悔しいですね。これで間違いないと思うのですが、上手くいかないな」「慌てなくてもいいじゃないか。残念だけど、脳みそを作るには良い夜だ」数年前に僕が通っていたBARの話だ。バーテン…

Aquarium

水の中

映画堕落

家に引きこもって、ひたすら映画を見続けるというのを昨日から始めたので、列挙。どんどん行こうか。3人のエンジェルナイロビの蜂ナイト・ウォッチデイ・ウォッチ女子ーズ俺はまだ本気出してないだけスイートプールサイド変態小説家ウォーム・ボディーズハ…

BeeF

BeeF

Merry Christmas

Merry Christmas

Black and white and red

黒と白と赤

North

北の地でプリンスを聴くと言葉に出来ないので、とりあえず何もない世界をお届けします。

kite

振り返った音

どんな音楽が好きかという話になると昔からずっと好きな曲を挙げたりするのかな。僕はその年に好きだった曲を挙げることが多い。今年も終わる。2015年はこんなの聴いていたんだって記録。ALT-J / Hanger of the pinehttps://youtu.be/dCCXq9QB-dQtera melos …

菌類の時間

1000 → 8000

命の匂い

純粋な命の匂いがあるThere is the smell of pure lifeCó mùi của cuộc sống trong sạch

そんな1日

虹を見ていた。ずっと見ていた。夜に灯を見ていた。ずっと見ていた。そんな1日。

memo-m

musicjames sextonjames blakemark guilianachris dave

神様を手懐けようとした

愛知県の知多半島でフラフラしていた。何となく珍しそうなものはないかと探していたら、赤レンガの建物が国道沿いから見えた。半田市の赤レンガ。過去にそこはビールの製造所だったそうで、中に入ると常設展によりその製造所の歴史と製造されていたカブトビ…

おやすみなさい

よい夜を

I love you

ベトナム語で「I love you」ちゃんと覚えたよ

可愛いは、強い

仕事が午前中に片付いたので、しゃちほこを盗む気合を左胸に抱え、名古屋城を散策することにした。天守閣を目指して歩いていると、途中に本丸御殿の入り口に辿り着く。「もうすぐ閉館で見れなくなりますよー。どうぞ、見て行ってくださいな」とお姉さんに誘…

父ちゃん、何かハウってる

「もしもし、どうしたの?」「ん?いや、元気でやってるかと思ってな」トゥルリトゥルトゥル……「僕は元気だよ。そっちは?」ギィーピィーーー「俺は元気だ」トゥルゥ、ピィー、トゥーントゥルルルーピィー「父ちゃん!何かハウってる!というか、ギターの音…

変わらずに冷たい

東京を出たのは23時頃だった。延々と高速道路の街灯を眺めながら、または時折、歌を歌いながら、奈良を目指した。目的地に着いたのは朝の9時頃。約束の時間まで2時間はある。山中の粗雑な路側帯で車のシートを倒した。木々を覆う朝靄が奥で煩くしている…

こっちと分かり合うのは上手なんだけど

「ロブロイ君は、本当に人を好きになったことはあるかい?」「きっと一度だけ。それ以外は本当だったのかどうか、今となってはわかりません」「君は変な子だね。自分の良いところを会話の中でもっと出していけば良いのに。お酒のことも詳しそうなのに一度も…

Aさん、ご出身はこの銀河ではありませんよね?

『ねぇ、ロブロイさん』とAさんが静かに僕の名前を口から溢した。その声音が何かの疑問符を添えようとしているのに気付いて、僕は返事の代わりに「どうしました?」と聞き返した。『どうして人間だけが言葉を使うと思いますか』「へ?」僕の予想した疑問符と…

最後まで生きている人間は居なかった

サバイバルゲームには、様々なゲームの種類があるようだ。8人の未経験者は、モデルガンをとりあえず使いたかったので、簡潔なゲームを求めた。ゲームは2つ。完全に相手を殲滅して勝敗を競うゲームと、相手陣地にあるフラッグを手に入れるゲーム。僕達は、…

白いライター

「そのライターの色見た事ないよ。日本で買ったの?」「あ、これはオーストラリアから持って来ました。珍しいですか?向こうではよく売っていますよ。お祝いの席ではキャンドルに火を灯すのを見立てて、白いライターを使うんです」 「そうなんだ。えーいいな…

真剣に考えている

ホテルでエアコンの室温を25度に。これで寒くないと思って寝たら風邪をひいた。どうして部屋はあんなに暖かくしておいたのに風邪をひいたのか?浴衣も着ていたし。布団も掛かっていたし。ふーむ。謎。どうして?もう今朝からずっと考えてる。ふむ。ほあい…

そんな季節

正論としての愛はある。その根幹と理屈は何時まで待っても変わらない。でも、それに気付いても学んでも認めようとしない。それは陽光に似たものやその欠片を集めたもの。でも、そう思いたくない。BECK / everybody's gotta learn sometimesChange your heart…