LobLoy’s diary

現実日記・妄想日記・夢日記

晴れた日の朝、散歩に出かけ死んだ男の夢を見た

彼はいつものように歩き始める。
まだ空が晴れているから。
彼が家に戻る頃、おおむねそれは30分後に朝食が配膳される。

配膳されるなんて変わった言い方だ。
予報に際して、彼女の砂時計はフライパンの熱で怯えた水蒸気に挨拶する。
「何でもお見通し」
彼女は微笑みながら、心の中でつぶやく。
「ほら、全然帰って来ないじゃない」

「これから作るんだろ。手伝おうか」と僕は言った。

「何だか気味が悪い」と彼女は思った。

「あぁ、僕もだよ。何だか気味が悪いんだ」


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