LobLoy’s diary

現実日記・妄想日記・夢日記

着たらいい

「このスプリングコート、僕にぴったしなんだけど、腕だけ合わないんだ。」
 
「それは俺のじゃない。お前の母さんのだ。あいつには少しでかかったからな。着たらいい」
 
「そっか。母さんのか。この腕、どうにかならないかな。叔母さんに聞いてみるよ」
 
父親の8箇所に及ぶ巨大なオシャレ箱から、僕が母の素敵なコートを見つけたことよりも「そんなことまで覚えているのか」と、ほんの少し父を見直したところです。
 
 
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