LobLoy’s diary

現実日記・妄想日記・夢日記

好意の始まり


ホテルの朝食バイキングが口に合わなくて、食べ切るのに怖ろしい程の時間がかかった。

何とか食事を終えて、部屋へと向かう。

その途中の売店が賑やかだったので、足が止まる。団体客のお年寄りが犇めいていた。売店には百貨店の一画に見える程、大量の服が売られている。少し上を見上げると『セール』と書いてある。その下には

『女性の魅力は着るものから』

と書いてあった。

「ほう」

確かに魅力って始まりは見た目だよな、

と妙に納得する。

顔か着るものかと言えば、始まりに気にかかるのは着るものかもしれない。

初めて見た時に浴衣姿なら(僕はね)もう言う事がない。
服がギラギラしていたら少し眼が疲れる。
流行りのもので決め込まれていたり、渋谷に居るコみたいなのは、みんな同じ人に見えてしまう。
露出の激しい服は人の好みなんだろうけれど、僕の嗜好には合わない。
僕は地味なのが良いなぁと頭で勝手にしてる。

僕が好意の始まりに着るものを持ち出すなら、やっぱり相手もそうなんだろうな。

それにしても新世界テイストの豹柄とシマウマ柄にスパンコールがバサバサしている様な服は着ないな。

ここにある魅力は、

かなりギラギラしている。





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P.S
見知らぬお寺でひと休み